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4K/60fpsのビデオと20MPの写真を撮影できる1インチCMOSセンサーを搭載したPhantom 4 Pro V2.0は、映像製作者に自由な創造性を与えます。OcuSync2.0 HD伝送システムにより、安定した接続性と信頼性を確保し、5方向の障害物検知により安全性が向上。ディスプレイを備えた専用送信機は、高精度で素晴らしい操作性を実現します。[1]また、様々なインテリジェント機能で飛行がはるかに簡単になり、Phantom 4 Pro V2.0はプロのクリエーター向けに設計された完全な空撮ソリューションとなっています。
搭載カメラは、1インチ 20MP CMOSセンサーとメカニカルシャッターを備え、ローリングシャッターによる歪みの発生を抑えます。高度なセンサーと優れた処理システムがすべてを詳細に捉え、高度なポストプロダクションに必要な画像データを提供します。
Phantom 4 Pro V2.0カメラには、最適化されたf/2.8広角レンズが搭載されており、色の精度を維持しながら、常に鮮明でシャープな映像のディテールまで再現できます。
美しい景観撮影は勿論のこと、穏やかな景色からスリリングなカーレースの様子まで、あらゆる被写体を空からの新しい視点で捉えることができます。メカニカルシャッターを備えているので、高速で飛行しているときや高速に動く被写体を撮影する場合に、映像が歪む現象(ローリングシャッター現象)を回避できます。電子シャッターは、20 MPで14 fpsを撮影できるバーストモードを搭載し、捉えたい瞬間を完璧に捉えることができます。
向上した動画処理システムにより、100 MbpsでCinema 4Kを動画撮影できるため、高解像度のスローモーション撮影が可能になります。D-LogモードとH.265コーデックで記録し、プロの映像を高ダイナミックレンジで捉え、画質を最適化します。
様々な飛行モードを搭載しているので、Phantom 4 Pro V2.0での飛行やクリエーションが効率的で便利になりました。飛行モードを切り替えることにより、滑らかさや、シンプルな操作性、スピード感など、パイロットは必要に応じた制御を行えます。直感的に行える操作と最大時速72 kmの特徴により、複雑なショットも簡単に行えます。
FlightAutonomyは、進化した空撮知能を持つ自動飛行プラットフォームで、映像制作者は複雑な撮影でも、自信を持って行うことができます。現在の空間や3Dマップのリアルタイムビューにより、重要なデータを提供し、一方、冗長構成のIMUとコンパスにより、重要なデータをモニタリングし、起こりうるエラーを取り除き、飛行の信頼性を劇的に向上させます。また、5方向に対して障害物を検知できるので、安全性が向上し、全体的に快適な飛行体験を実現しています。[2]
Phantom 4 Pro V2.0の送信機は、OcuSync 2.0 動画伝送を採用。TDM(時分割多重)技術を使用し、制御信号を送信するのと同時に、動画信号を受信します。最大8 km[3]の距離で1080pのライブ配信が可能です。2.4 GHzと5.8 GHzの両方をサポートするOcuSync 2.0は、干渉が最も少ない周波数帯域をスキャンし、状況に応じて切り替えて明確な伝送を維持します(日本国内は2.4GHzのみ利用可能)。 OcuSync 2.0により、Phantom 4 Pro V2.0はワイヤレスにDJI Gogglesと接続することができ、より没入感のある映像を体験することできます。
新しく採用された航空力学デザインの9455Sプロペラと FOC ESCドライバーで、ノイズ制御を改善し、安定した 正弦波電流を供給します。 飛行時のノイズは4dB*(60%のノイズパワー)まで軽減 され、飛行がより快適になります。
Phantom 4 Pro V2.0の送信機はOcuSync 動画伝送* を採用。OcuSync 動画伝送は、TDM(時分割多重)技術を使用し、 制御信号を送信するのと同時に、動画信号を受信します。 送信機の電源がONになっている場合、OcuSync システムは 最も干渉が低い周波数帯をスキャンし、クリアな伝送を維持 するため適切に切り替えます。(日本国内は2.4GHzのみ利用可能) さらに、 Phantom 4 Pro V2.0では、OcuSync対応なのでDJI Gogglesとワイヤレスで接続できます。 ケーブルに邪魔されることなく、スポーツモード(Sモード)のスリリングなFPV飛行を最高時速72km/hで楽しめます。
Phantom 4 Pro V2.0送信機は、2.4GHzと5.8GHzの周波数帯で制御できるOcuSync HD動画伝送システムを搭載し、最大伝送距離は7km。(日本では4 km) 飛行環境の状態にあわせて、操作に最適な周波数帯を選択するので、信号干渉を低減できます。(日本国内は2.4GHzのみ利用可能)
OcuSync動画伝送技術は、環境上の干渉をリアルタイムで感知。干渉が強い場合、システムが干渉の最も少ない周波数点に切り替えます。
P4P V2.0は双方向認識とエラー回復技術を搭載し、帯域幅を最大30%セーブ。動画の遅延や動画伝送時の圧縮による画像の乱れといった よくある不具合を解決するだけでなく、素晴らしくクリアなライブ 動画を最大1080pで提供します。
OcuSyncは、複数のデバイスと同時接続が可能で、送信機2台*、
もしくは、送信機1台とDJI Goggles1台を接続できます。さらに、OcuSyncは機体の高度と相対位置を検知。同時に、Gogglesと送信機にとって理想的なアンテナの組み合わせを選択し、機体に
とって最適な信号伝送を選びます。
* 2台の送信機の同時接続は、今後リリース予定のファームウェア更新で
ご利用可能になります。
機体 | |
重量 (バッテリーとプロペラを含む) | 1375 g |
対角寸法 (プロペラを含まず) | 350 mm |
最大上昇速度 | S-モード:6 m/s、P-モード:5 m/s |
最大下降速度 | S-モード:4 m/s、P-モード:3 m/s |
最大速度 | S-モード:72 km/h、A-モード:58 km/h、P-モード:50 km/h |
最大傾斜角 | S-モード:42°、A-モード:35°、P-モード:25° |
最大角速度 | S-モード:250°/s、A-モード:150°/s |
運用限界高度 (海抜) | 6,000 m |
最大風圧抵抗 | 10 m/s |
最大飛行時間 | 約30分 |
動作環境温度 | 0~40℃ |
衛星測位システム | GPS/GLONASS |
ホバリング精度範囲 | 垂直:+/-0.1 m (ビジョンポジショニングあり)、+/-0.5 m (GPSポジショニングあり) 水平:+/-0.3 m (ビジョンポジショニングあり)、+/-1.5 m (GPSポジショニングあり) |
ビジョンシステム | |
ビジョンシステム | 前方ビジョンシステム 後方ビジョンシステム 下方ビジョンシステム |
速度範囲 | 高度2 mで50 km/h以下 |
高度範囲 | 0~10 m |
動作範囲 | 0~10 m |
障害物検知範囲 | 0.7~30 m |
FOV | 前方:60°(水平)、+/-27°(垂直) 後方:60°(水平)、+/-27°(垂直) 下方:70° (前方と後方)、50° (左と右) |
測定周波数 | 前方:10 Hz 後方:10 Hz 下方:20 Hz |
動作環境 | 地表の模様が明瞭で、適切な明るさのある状態 (15ルクス超) |
カメラ | |
センサー | 1インチCMOS |
有効画素数 | 2,000万画素 |
レンズ | 視野角:84° 、8.8 mm/24 mm (35 mm判換算) 、f/2.8~f/11オートフォーカス (1 m~∞) |
ISOレンジ | 動画:100~3200 (オート)、100~6400 (マニュアル) 写真:100~3200 (オート)、100~12800 (マニュアル) |
メカニカルシャッタースピード | 8~1/2000 s |
電子シャッター速度 | 8~1/8000 s |
最大静止画サイズ | 3:2アスペクト比:5472 × 3648 4:3アスペクト比:4864 × 3648 16:9アスペクト比:5472 × 3078 |
PIV (ピクチャーインビデオ)の静止画サイズ | 4096×2160(4096×2160 24/25/30/48/50p) 3840×2160(3840×2160 24/25/30/48/50/60p) 2720×1530(2720×1530 24/25/30/48/50/60p) 1920×1080(1920×1080 24/25/30/48/50/60/120p) 1280×720(1280×720 24/25/30/48/50/60/120p) |
静止画撮影モード | シングルショット バーストショット:3/5/7/10/14枚 オート露出ブラケット (AEB):3/5枚 (0.7EVステップ) インターバル:2/3/5/7/10/15/20/30/60 s |
動画撮影モード | H.265 C4K:4096×2160 24/25/30p @100Mbps 4K:3840×2160 24/25/30p @100Mbps 2.7K:2720×1530 24/25/30p@65Mbps 2.7K:2720×1530 48/50/60p @80Mbps FHD:1920×1080 24/25/30p @50Mbps FHD:1920×1080 48/50/60p @65Mbps FHD:1920×1080 120p @100Mbps HD:1280×720 24/25/30p @25Mbps HD:1280×720 48/50/60p @35Mbps HD:1280×720 120p @60Mbps H.264 C4K:4096×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps 4K:3840×2160 24/25/30/48/50/60p @100Mbps 2.7K:2720×1530 24/25/30p @80Mbps 2.7K:2720×1530 48/50/60p @100Mbps FHD:1920×1080 24/25/30p @60Mbps FHD:1920×1080 48/50/60 @80Mbps FHD:1920×1080 120p @100Mbps HD:1280×720 24/25/30p @30Mbps HD:1280×720 48/50/60p @45Mbps HD:1280×720 120p @80Mbps |
最大ビデオビットレート | 100 Mbps |
対応ファイルシステム | FAT32(32GB以下)、exFAT(32GB超) |
写真 | JPEG、DNG (RAW)、JPEG + DNG |
動画 | MP4/MOV(AVC/H.264、HEVC/H.265) |
対応SDカード | microSD、最大容量:128GB 書き込み速度15MB/s以上、クラス10またはUHS-1が必要 |
動作環境温度 | 0~40℃ |
充電器 | |
電圧 | 17.4 V |
定格出力 | 100 W |
ジンバル | |
スタビライズ機構 | 3軸 (ピッチ、ロール、ヨー) |
操作可能範囲 | ピッチ:-90° ~ +30° |
最大制御速度 | ピッチ:90°/s |
ぶれ範囲角度 | +/-0.02° |
赤外線検知システム | |
障害物検知範囲 | 0.2~7 m |
FOV | 70° (水平)、+/-10° (垂直) |
測定周波数 | 10 Hz |
動作環境 | 拡散反射する地表、反射率8%(壁、樹木、人間など) |
送信機 | |
動作周波数 | 2.400~2.483 GHzおよび5.725~5.825 GHz(日本国内では、2.400~2.483 GHzのみ使用可能) |
最大伝送距離 | 2.400~2.483 GHz (障害物、電波干渉がない場合) FCC: 7 km CE: 4 km SRRC:4 km MIC(日本):4 km 5.725~5.825 GHz (障害物、電波干渉がない場合) FCC: 7 km CE: 2 km SRRC: 5 km |
動作環境温度 | 0~40℃ |
バッテリー | 6000mAh 2S LiPo |
出力(EIRP) | 2.400~2.483 GHz FCC: 26 dBm CE: 20 dBm SRRC: 20 dBm MIC(日本): 20 dBm 5.725~5.825 GHz FCC: 26 dBm CE: 14 dBm SRRC: 20 dBm MIC(日本): - |
動作電流/電圧 | 1.2A @7.4V |
動画出力ポート | GL300K: HDMI、GL300L:USB |
モバイル端末ホルダー | GL300K:内蔵ディスプレイ機器 (5.5インチディスプレイ、1920×1080、 1000cd/m2、Androidシステム、4G RAM+16 GB ROM) GL300L:タブレットとスマートフォン |
大容量インテリジェントフライトバッテリー | |
容量 | 5870 mAh |
電圧 | 15.2 V |
バッテリータイプ | LiPo 4S |
電力量 | 89.2 Wh |
正味重量 | 468 g |
充電温度範囲 | 5~40℃ |
最大充電電力 | 160 W |
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